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2015-01-23

拒絶査定から特許審決まで


本日は、実務メモ 


拒絶査定がきてから、拒絶査定不服審判を請求し、

特許をすべき旨の審決がされるまで。


審判請求後、こちらからは何もせず、

特許すべき旨の審決がきたというパターンです。


(1) 拒絶査定+補正の却下の決定

(・・・不服だ!審判だ!補正の却下も納得できない!

ということで・・・)


(2) 拒絶査定不服審判の請求+特許請求の範囲の補正

(・・・審判請求書の【請求の趣旨】には、

「・・・補正の却下の決定ならびに原査定を取り消す、

本願発明は特許すべきものとする

との審決を求めます」
といった記載をします)

ちなみにこのときの補正は、却下された内容と全く同じ補正でした。


(3) 審査前置移管通知(特許法162条)がきた!


(4) 審査前置解除通知がきた!

(・・・前置審尋の送付対象とならない分野なので、

IPDLで前置報告書の内容を確認・・・)

(・・・原査定を維持すべき+補正を却下すべき

と(前置)審査官が判断し、長官報告・・・)


(5) 審判官及び審判書記官氏名通知がきた!


(6) 審決がきた!

「原査定を取り消す。本願発明は、特許すべきものとする。」

わーい!

(2)を提出した後は、(3)~(6)までは

ただ通知等を確認するだけでした。



なんとなーくだけど、

最近、拒絶査定がきても諦めないパターンが多いような気がします。

で審判請求すると結構、特許になることが多いです。


却下された補正と同じ内容の補正を

審判請求と同時にした場合、

前置審査で「特許査定」となることはまずないのですが、

審判まで進むと結構、特許すべき旨の審決がくるんです。


審査官と審判官の判断って、そんなに違うの・・・?

ここらへん、どうもモヤモヤっと腑に落ちない。

いえ、特許になるぶんにはありがたいのですが…


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テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記

プロフィール

タコ弁

Author:タコ弁
平成25年弁理士試験合格
平成26年弁理士登録
平成27年特定侵害訴訟代理業務試験合格
平成28年付記登録
平成31年4月2日から弁理士6年生!
平成29年3月20日付けで17年程勤務した特許事務所を退職。
その後、母親の面倒みながらゆっくりペースで開業準備。
平成29年5月25日、埼玉県川口市に事務所開設。
平成30年7月8日、東京都西東京市に【西東京オフィス】開設

勉強開始~弁理士登録まで、
そこから更に付記登録まで、
さらには独立にいたるまでや、
実務に関する覚書など、
タコのイラスト入りで綴ります。
元受験生の一サンプルです。
受験中は代々木塾にお世話になりました。

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