2014-04-30

受験をためらう理由②~選択科目~

受験をためらっていた2つ目の理由です。



選択科目
の問題です。




免除で受験する方のほうが多いなか、

院卒ではない私は、

選択科目を受けなければならないというだけで、

こう、
モヤンモヤン とするものがありました 



僻み ともいうかもしれない。



最初の頃は、

弁理士試験で選択科目を受験するのではなく、

免除資格が得られる他の資格を取ろうとも考えていました。



例えばですよ、例えば、行政書士とか、セキュアドとか。

でも・・・私が取りたいのは弁理士の資格だし。。

その免除のために他の法律系資格の勉強をするなら、

その時間を本来の勉強にあてるべきなんじゃないか?

と考えてしまうのです。



じゃあ、セキュアドとかどう?

技術系だし、役に立ちそうじゃない??

と思ったのはいいけど、

知能的に無理でした。



あー、駄目か、やっぱりちゃんと選択科目を受けなくちゃ。


でも、どの科目にしようか。 

senntaku nayamu 



理系出身とはいえ、


卒業した学科は実はとても苦手だったらしいことを、

大学在学中に痛感していました。

むしろ、一般教養の民法とかのほうが好きでした。




なので、法律系で受験したい。


でも、理系出身なのに法律系科目で受験するの?

と思われそうで(誰というわけではなく)、

法律系科目で受験すればいいや、

と思えるまで、結構な年月がかかりました。




さて、法律系で受けるとなると、

おもしろそうな民法かな。


でも、民法は独学だったので、結局2年連続して不合格で、

やむなく著作権法に切り替えました



周り道になってしまったんだけど、

自分なりにではあっても民法をいくらか勉強したのは、

役にたったと思うし、



その後、苦手な著作権法に切り替えて、

死に物狂いで(大袈裟じゃないよ!)

勉強し、合格したときの嬉しさは、

弁理士試験の全受験期間を通じて、

一番大きかったです。



なので、もし、

選択科目の免除がなくて受験をためらっている方がいたら、

チャレンジして欲しいと思います。



モヤモヤした気持ちになるときもあるかもしれませんが、

合格できたときの嬉しさは、

免除の人より(多分)大きいという特典がついてくるよ 



私は、実際、3年目に選択科目だけが残った年、

論文の合格発表を見て、本気で涙出ました。

『報われた』ってこんな感じだと思います。

 


この感動を是非 





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2014-04-28

受験をためらう理由①


受験をためらう理由①~それはトイレ~



弁理士試験に興味を持っても、

興味を持つ=即、勉強を開始する


とは、なかなかならないものです。

試験の概要について調べてみれば、

昔より受かりやすくなったとはいえ、

勉強自体が簡単になったわけではないし。


大体にして、試験自体、

5月下旬に短答式試験、

7月上旬に論文式試験、選択ある人は7月下旬に選択試験、

10月中旬~下旬に口述試験、

で半年かかるから、


一発合格しても、その後の実務修習を入れれば

まるまる一年間は、仕事以外は勉強漬けな生活になる。

(人がほとんどだと思う)


そして、実際には、

様々な受験機関の合格体験記にあるような、

華々しく
「一年で合格しました!」「二年で合格しました!」

といえる人は、合格者の中でも少数派だと思います。

ということで、


本気で受験に突入するには、ちょっと覚悟がいるんです。


そうなると、


仕事が忙しい


子供に手がかかる、


親の介護がある、


苛酷な勉強に耐える体力・気力がない、


時間もお金もない、


合格したって給料アップが期待できない、

とか、

あるいは、これらの複合事情、

などにより、

受験しないという選択もあります。



まあ、そうした現実的な問題とは別に、

受験を躊躇う理由としては、

「落ちたら恥ずかしい」があると思いますが、

ここでは、その理由はナシの方向で。


合格以外は全部不合格だし。

口述以外は不合格の方が多い試験だし。



私も落ちた時は、

いつも恥ずかしかったし情けなかったけど、

自分が一発合格するような素晴らしい頭脳の持ち主
ではない

という自覚が嫌でも持てるという点で、

落ちる意義はありました(ちょっと悲しい)



さて、では、私が受験を躊躇った理由、その壱です。


        「トイレ」


の一言に尽きます。

トイレ近いんですもの。


短答試験は3.5時間で、

その前の着席していないといけない時間から計算すると、

4時間ほど座りっぱなしです。

こ・・・腰も痛くなるけど、

何よりも、「トイレに行けるのか!?」というのが不安でした。


今なら「トイレ行けばいいよ~」と、

ヘラヘラ言って終わっちゃう話だけど、

当時は、大真面目でした。


緊張するとトイレ近くなるんです。



前日や当日に水分控えたって、

そんなの何の役にも立たないんですよ。


体中から水分集めているのか?

っていうくらい、トイレ行きたくなるんですね、頻々と。


実際、困ったんです、昔々のセンター試験で。


あれは、確かセンター試験1日目の最初の教科、国語の時間でした。

着席前にはちゃんとトイレに行っておきました。

にも関わらず、試験が始まってすぐにトイレに行きたくなりました。


1回は手を挙げて行ったんです。

ほっとして席に戻って、さあ、解くぞ、と思った矢先・・・


【センター試験(国語)で2度目のトイレを我慢する図】

s-toiregaman.jpg


またすぐにトイレ行きたくなりました!!

でも2度も行く勇気はなかった若かった頃。

恥ずかしいというのもあったし、

不正を疑われるのでは?とも思ったし。


結局、国語の試験の残りの時間は、


試験よりも何よりも、


ただただトイレを我慢することに徹していた



ということがあったので、


弁理士試験を受けるにあたり、トイレ問題は結構深刻でした。


でもでもでも、

ここで克服せねば、

私の残りの人生、トイレに支配されてしまう。


そのため、

就業時間に、短答試験の時間に合わせてトイレ控える

ということを数ヶ月やって、

何とか慣らしました。


それでも慣れなければ、最後の手段は
アレしかないと思いました。


あ、でも、短答試験中、トイレ行ってもいいんですよ。

ちゃんと行けます。


私が受験する前、短答試験中にトイレ行った人の話を聞かなかったので、

心配だっただけです。


実際、結構トイレ行っている人、本番でもいました。

ただ、試験開始からの一定時間と、試験終了前の一定時間は、

退席できないという制約はあったと思います。


ちなみに、これほどトイレ不安症でしたが、

後の口述試験の待合室(ホテルの客室)では、

金属探知機当てられたあと、

その客室のトイレに悠々と入っていました


恥ずかしさを感じないというのは、

慣れでしょうか、年でしょうか。


きっと、試験を受けるのに、トレイが不安という人、

私のほかにもいる(いた)と思うんだけどなぁ・・・

  

受験をためらう理由、その弐、は次回に





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2014-04-24

1年目の受講講座②(主に論文用)

平成22年4月~平成23年9月(短答合格・論文不合格まで)の受講講座②です。



今回は、主に論文対策として受講した講座等です。



私は、1年目は短答で力尽きてしまいましたが

ここで受講した講座のテキストや、答練・模試の問題等は、


2年目の論文試験にもフル活用しました。


お財布に優しい資源の有効活用です。

ただ、2年目は平成23年の法改正があったので、


改正部分は、テキストや解答例の修正を自分で適宜行いました。


いっぱい受講したので、あるときに、それまでの受講料を計算したんです。

(しなきゃいいのにね)


そうしたら、かなりな額になっていた 


ので、その後は計算することをやめました。


では、受講講座一覧です 。



全て代々木塾です。



・論文講義基礎講座(土曜・午前・通学) 平成22年4月~12月(全36回)

・論文演習基礎講座(通信) 平成22年4月~12月(全36回)

・平成23論文過去問講座(平成17年~平成22年分)(通信)(全12回)

  →平成23年の論文試験前には、ほとんど手をつけられませんでした

・平成23文式答練会(通学)(日曜・午後) 平成23年1月~3月(全12回)

・平成23論文直前公開模試(通学・土曜) 平成23年6月(全3回)

・平成23意匠審査基準講座(通信) 平成23年3月~4月中旬(全6回)

・平成23商標審査基準講座(通信) 平成23年4月~5月上旬(全6回)

・平成23論文直前ポイント講座(通信) 平成23年5月~6月頃?(全12回)

・平成23裁判例講座(最高裁特実法)(通信) 平成23年4月(全5回)



(一応口述対策として)

・平成23口述対策用(平成22年口述再現講座)(通信) 平成23年8月頃(全6回)



こんな感じで、1年目は本当にいっぱい受講しました。

もう同じことはできないな、C= (-。- ) フゥー

 



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2014-04-23

1年目の受講講座①(主に短答用)


平成22年4月~平成23年9月(短答合格・論文不合格まで)の受講講座等①です。

全部代々木塾で、講義は、通学も通信も、大体1回が70分×2(前半・後半)です。

各講座の特徴などは、ボチボチ書いていきます。


・・・書き出してみたんですが、


うは、随分いっぱい受講したな!

って感じです。

なので、2回に分けますね。今回は、主に短答用として受講した講座です。


この中で受講料が高いのは回数が多い基礎講座で、

その他は、回数も少ないし、自分に足りないものを選べばいいので、

コレらを全部受けないといけないという訳ではありません。

もちろん塾から強制されることもありません。


頭のいい人は、もっと少ない受講とか勉強で済むのかもしれませんが、

私はちょっと、相当やらないと危ない感じだったので、

必要だと思ったものは全部受けました。ただ、





前年度割引とか、早期申込みとかを利用して

少しでも安くあがるように


毎日、代々木塾の講座案内チェックしていました・・・涙ぐましいなぁ


でも、まあ最初の年はどうしてもある程度受けざるを得ないと思います。

短答自体、科目が多いし

もし短答受かったら論文だってもしかして・・・!と思うと、

論文対策何もしないのも勿体ないし

そして、短答受かっていたら論文試験は受験できるわけで

そうすると論文の発表までは口述対策もちょっとは・・・とか

考えちゃうし。



今回は、主に短答対策用として受講したものの一覧です。

その中でも、短答・論文の双方の対策のつもりで受講したものは、太字にします。

なので、次の記事②の論文対策用講座と重複して記載している講座があります。


いきますよ、いっぱいありますよ


・論文講義基礎講座(土曜・午前・通学) 平成22年4月~12月(全36回)

・論文演習基礎講座(通信) 平成22年4月~12月(全36回)

・平成22年短答過去問講座(通信) 平成22年8月~9月(全6回)

・平成22年短答答練会(前年度割引料金・通信) 平成22年10月~12月(全12回)

・平成23年マドリッド協定議定書講座(通信) 平成22年11月~12月頃(全4回)

・平成23年PCT講座(通信) 平成22年11月~12月頃(全6回)

・平成23年著作権法講座(通信) 平成23年1月~3月頃(全6回)

・平成23年不正競争防止法講座(通信) 平成23年1月~2月頃(全3回)

・平成23年TRIPS協定講座(通信) 平成23年3月頃(全4回)

・平成23年パリ条約講座(通信) 平成23年3月~4月頃(全4回)

・平成23年短答答練会(通学)(日曜・午前) 平成23年1月~3月(全12回)

・平成23年短答直前公開模試(通学) 平成23年4月中旬~5月上旬(全4回)

・平成23年意匠審査基準講座(通信) 平成23年3月~4月中旬(全6回)

・平成23年商標審査基準講座(通信) 平成23年4月~5月上旬(全6回)

・平成23年短答直前ポイント講座(通信) 平成23年4月末~5月上旬(全6回)

・平成23年裁判例講座(最高裁特実法)(通信) 平成23年4月(全5回)


★議定書、PCT、パリ条約は、論文前や口述前にも聞き直していました★


論文対策用の受講講座は、次の②に続きます





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2014-04-21

受験歴


勉強を開始したのが、平成22年の4月です。

最終合格が平成25年11月なので、勉強期間は、約3年半です。


勉強開始後の受験歴(※)は、


平成23年 短答合格(合格基準点39点で、自分は40点。すれすれ

       論文試験(必須・選択科目とも不合格)

         (特実C、
意匠F商標E(←ちなみにFより低い評価はない))

         (選択科目:民法B)


平成24年 短答免除  

      論文必須合格

         (特実A、意匠A、商標A(←前年の意匠の挽回は果たした

      論文選択科目(民法)不合格「B」

        →2年続けて「B」のため、選択科目を「著作権法」に変更。


平成25年 短答免除、論文必須免除

      論文選択科目(著作権法)合格 ←
 ココ感動のピーク 
      
     口述試験合格



(※)本格的に勉強するずっと前に、一度受験したことがあるんです。
特許法の条文を1回読んで行っただけだったので、「19点」でしたが。





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2014-04-21

自己紹介



はじめまして。タコ弁です

弁理士試験の勉強を本格的に始めてから、

1年目も、2年目も、3年目もジタバタもがきながら、

スマートさの欠片もなく勉強してきました。


無事合格した後も、勉強すべきことが沢山あり、

何から手を付けたらよいかウロウロ気味ですが、

弁理士登録までの記録と、その時々の気持ちなどを、

少しずつアップしていきますので、

どうぞ宜しくお願い致します。


なるべく記録と記憶に忠実に再現しますが、少々の誤差はご容赦ください。

簡単ですが、以下、自己紹介です。


【タコ弁の由来】

  兄が命名。昔から兄に「タコさん」と呼ばれていましたが、

  試験に合格してから「タコ弁」で定着しました。



【普段の仕事】

  特許事務所勤務です。

  特許事務所に転職する前は、メーカーで技術開発をしていました。

  転職後、性に合っていたのか、この仕事で定着しました。

  ずっと同じ事務所にいます。 

   →2017年3月20日付けで退職しました。
 
   16年8ヶ月弱のの在籍で、感慨深いものがあります (っω・`。)

   ううっ・・・離れたくないよ。通いなれた○○市(っω・`。)

   いずれひっそりと戻ってきたいと思っています ( ノД`)

   現在は、弁理士登録は継続したまま、開業準備中です。

  (※2017年4月1日改定※)

   ふと思い立ち、4月3日に開業届けを提出。

   開業日は、個人的区切りの3月29日にしました。

   なお、現在登録されている事務所は暫定的なもので、

   事務所開設場所を模索中です。

 (※2017年4月9日追記※)


→2017年5月25日、埼玉県の川口市でレンタルオフィスでひっそりと事務所開設。

 ここでは、あくまでも仮名で「タコ弁特許事務所」ということで^^;
 
 (※2017年5月25日追記※)
  

【受験機関】

  必須科目代々木塾でお世話になりました。  

    おそらく記事に頻出することになると思ったので、

  ブログで塾名や講座名等を出すことにつき、塾長の許可を頂きました。

  が、講座の感想などは、あくまでも私個人の感想です。


  選択科目 →新橋ゼミの平山先生にみっちり教わりました。
 
  現在、選択科目は「民法」一択になってしまいましたが、

  選択科目のために著作権法を必死で一年間勉強したことは、

  のちに大変な財産になりました。

  現在でも定期的に開催される勉強会に、

  参加できる限り参加しています。

  (※2017年3月12日追記※)

 


【好きなもの・好きなこと】

  ねこ、ヒトカラ、漫画、ダンス、スタローン、編物、睡眠、その他


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プロフィール

タコ弁

Author:タコ弁
平成25年弁理士試験合格
平成26年弁理士登録
平成27年特定侵害訴訟代理業務試験合格
平成28年付記登録
平成29年4月2日から弁理士4年生!
平成29年3月20日付けで17年程勤務した特許事務所を退職。
その後、母親の面倒みながらゆっくりペースで開業準備。
平成29年5月25日、埼玉県川口市に事務所開設。

勉強開始~弁理士登録まで、
そこから更に付記登録まで、
さらには独立にいたるまでや、
実務に関する覚書など、
タコのイラスト入りで綴ります。
元受験生の一サンプルです。
受験中は代々木塾にお世話になりました。

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