2016-02-01
タコの成績開示 (。-_-。)
本日は、先週の月曜日(1月25日)に受け取ってきた、
弁理士試験及び付記試験の成績を開示します・・・・(。-_-。)
・・・以前、載せるって書いちゃったから仕方ない。。
いや、結構自分でも意外な結果だったりするわけで、
思うところがいっぱいあります。
まず、弁理士試験のほうは、
論文式試験の結果です。
選択科目は、素点なんだと思いますが、
必須科目については、素点ではなく調整後の得点かなぁ。
だって、この個人情報に記載されている「数字」
で合否が決まっているのだから、
調整後の得点と考えるのが妥当かな、と。
そして、現時点での論文式試験の採点基準は、
特許庁によれば、以下のようになっています。
→コチラ(特許庁の掲載記事へ飛びます)
ついでに、付記試験の採点基準も
特許庁から引っ張ってこようと思ったけど、
・・・・・・・・(゚д゚)・・・・・・・・
あれ・・付記の合格基準って、
公表されていないんだっけ??
なんか探し出せないんだけど。。。
事例問題Ⅰと事例問題Ⅱの合計が60点以上で、
30点と30点でもいいし、
29点と31点でもいいし、
だけど、どちらかでも足きり点(25点?)以下があると、
アウト。と聞いたけど・・・。
現時点では、ゼミの先生や実際の合格者の方々
から聞いた情報と違う結果の人は知らないので、
合ってるとは思いますが、、、。
不確かですみません。
ちょっと、こちらは確認できるとこを見つけたら、
追記します。
では、前置きが長くなりましたが、
こちらがタコの成績です。

このランクは、「不合格通知」に書いてあったもので、
ランクAが54以上、
54未満から39以上までが3点きざみで、
ランクB~Eにわかれ、
そして、Fは39未満です・・・。
という前提で、みてみると。。
1年目。
特実は2問で100点、1問平均50。
意匠は、開始と同時に瞬殺されたので、
Fで当然なのですが、39をはるかに下回る36。イエイw
ついでにEの商標は、42。ははは^^;
民法57は印象とおり。
2年目。
特実1問平均にして59.5。大体予想通り。
だけど・・・
2年目は「意匠はほぼ完璧だぜ!」と思ったのに、
すれすれ54・・・!!
それに反して、足きりにかかるんじゃないかと思った
商標が57・・・・。
なんなの、この自分の印象と現実の差は。
思い込みって怖い。
これ、成績開示請求しなかったら、
自分はずっと意匠はほぼできた!!
と思ったまま過ごしたわけよ。ゾ~~っ!!
思い込みを正すために開示してもらってよかった。。。。。
そして、2年目の民法は「59」。
えぇ、そうですとも、1点差でその年は不合格ですよ。
いいですか、受験生のみなさん、
1点足りナイと落ちます(っω・`。)
ここに実例がいますから。
なので、貪欲に1点をとりにいってくださいね!
はい、お次、3年目。
必須は免除なので、科目変更して望んだ選択科目のみ。
著作権法、「86」!
これは、ちょっといいよね?
・・・いいよね・・? |ω・`)
ということで、無事弁理士試験は終わり、
次は、付記試験へ。
平成27年度特定侵害訴訟代理業務試験
事例問題Ⅰ 33点、
事例問題Ⅱ 35点、
合計68点。
事例Ⅰは、前の記事で触れた採点公表にもあったのですが、
規範とか全部書いたけど、正確さが足りなかったのか・・・
小問でやっちまったところが結構減点だったのか・・・
自分で思っている以上にあてはめがあまり良くなかったのか・・・
それほど点数は伸びなかったです。
事例Ⅱは、解答で書き忘れたところがあって、
大問のあと、小問を解答して、「以上」と書こうとしたときに、
急に大問の書き忘れを思い出して、
小問の後に、「大問の(6)の続き」
みたいに書き足したりしたわりには、
点をもらえたほうかな・・・。
ふぅ・・・
以上です。
((((( ̄□ ̄|||) ・・・・でわっ!!
☆~♪~参加中です~♪~☆


にほんブログ村 人気ブログランキングへ